ノンワイヤーブラでも盛りたい女子必見!盛れるノンワイヤーブラの選び方を紹介します!

「締め付けが少なく長時間でも楽につけられる」と人気のノンワイヤーブラですが、「ノンワイヤーブラだとバストを盛れない」と思っている方は多いのではないでしょうか。でもそんなことはありません。選び方やつけ方を工夫すればノンワイヤーブラでもきれいなバストメイクができます。この記事では、盛れるノンワイヤーブラの選び方やつけ方について詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 楽なのに盛れる!ノンワイヤーブラのメリット 

◆ストレスフリーで快適な着け心地

ノンワイヤーブラの一番のメリットといえば、やっぱりつけ心地が楽なこと!

一般的なワイヤー入りブラジャーは、アンダーバストのラインに沿ってワイヤーが入っているため、バストをしっかり支えることができる一方、締め付けを感じることもあるかと思います。

でも、ノンワイヤーブラはワイヤーを使用していないため、締め付け感や肌に当たる不快感が少なく、ストレスフリーに着用できます。

◆洗濯するのが手軽

ノンワイヤーブラには、洗濯機で手軽に洗える素材・デザインのものが多いのも特徴です。ブラを毎日手洗いするのはちょっと面倒ですが、ノンワイヤーブラなら洗濯やメンテナンスの手間も軽減してくれます。

◆ノンワイヤーでも盛れる商品も

ノンワイヤーブラというと「バストを盛れない」と思っている方は多いかもしれません。ですが、最近のノンワイヤーブラには、ノンワイヤーならではの着心地の良さとバストメイク力を両立しているアイテムがたくさんあります。しっかり盛れるブラをお探しの方にも、ノンワイヤーブラはおすすめできます。

盛れるノンワイヤーブラの選び方

◆用途に合わせたデザインを選ぶ

ノンワイヤーブラと一口にいっても、そのデザインはさまざまです。

例えば、ストラップ部分が幅広のタイプはバストを上に持ち上げる力が強いため、上向きなバストラインを作りたい方やバストのボリュームが大きい方にぴったりです。

また、ビジューやレースなどの装飾がないシンプルなデザインは、アウターに響きにくいのでTシャツの下につけてもOKです。

このほか、エクササイズや運動時にぴったりなスポーツブラや、就寝中のバスト崩れを防ぐためのナイトブラなどもあります。

ノンワイヤーブラを選ぶときは、どんな用途でつけたいかでデザインを選ぶようにしましょう。

◆ホールド力があるものを選ぶ

最近のノンワイヤーブラには、ワイヤー入りブラと同じくらいバストをしっかりホールドしてくれるものも多数あります。

バストが脇や背中に流れるのを防げるカップデザインのアイテムや、バストを一枚生地でしっかり包み込むモールドカップのアイテムを選ぶと、ノンワイヤーでもバストを盛れて、美しいラインをキープできます。

◆ストレッチ性のある素材を選ぶ

ノンワイヤーでもバストをしっかり支えるためには、生地のストレッチ性が重要です。特にサイドベルト部分の生地のストレッチ性は、体へのフィット感に直結するため、バストをホールドできるかどうかの肝となります。

盛れるノンワイヤーブラがほしい方は、サイドベルト部分の生地を引っ張ってしっかりと手応えが感じられるものを選ぶとよいでしょう。

軽い着け心地なのに盛れる!ピーチジョンのノンワイヤーブラ

【いつでもジャストマリアージュブラ】
左右差・浮き・張りに対応。柔らかフィットの美麗レースブラ。

[おすすめポイント]
・左右差のあるバストや、体調によりバストサイズが変化した時もぴたっとジャストフィット。
・もちっと柔らか~い触感のパッドが、バストを包み込むようにフィット。気持ちいい着け心地が大好評!
・ノンワイヤーでストレスのない着け心地ながら、高さのあるバストをメイク。

【はみ肉着やせノンワイヤーブラストレッチレース】
ノンワイヤーで脇太りを抑え、すっきり見え。ツートーンレースが華やか。

[おすすめポイント]
・サイドのふくらみをカットし、ステッチで補強した脇高カップでバストトップを内向きに寄せる。
・ノンワイヤー&センター低めの設計で圧迫感が少なく、ラクに着けられる。
・カップに取り外しできる薄手パッド入り。肌側はコットン混。
・カップ斜め下側にパワーネット二つ折りのサポートパネル付き。
・サイドベルトはパワーネット1枚、ボーン入り。

【ノンワイヤーブラ・ブラトップ・ブラレットをすべて見る】

もっと盛れる!ノンワイヤーブラの正しいつけ方 

①ノンワイヤーブラをつける

まずはお辞儀をするように体を前傾させ、ブラのカップ下をアンダーバストに合わせます。その状態のままストラップを肩にかけ、ホックを留めます。

②バストをカップの中に入れる

前傾姿勢のままバストをカップの中に収めます。手をできるだけ後ろに回して背中や脇のお肉も手で引き寄せ、カップに入れ込むようにしましょう。

③ストラップの位置を調整する

バストをカップの中にしっかり収めたら、体を起こしてストラップの位置と長さを調節します。ストラップは肩と紐の間に指一本入る程度の余裕を持たせると、肩に食い込まず、かつバストをしっかりホールドできます。最後にアンダーバストのラインがまっすぐになっていることを確認し、必要であれば調整してください。

長持ちさせたい!ノンワイヤーブラのお手入れ方法

①洗い方は、手洗いでも洗濯機でも

ノンワイヤーブラを洗うときは、手洗いでも洗濯機でもOKです。洗濯機に入れる場合は、固めのブラ用洗濯ネットに入れると型崩れが防ぎやすくなります。

②干し方は、伸びないように!

ノンワイヤーブラを干すときは、アンダーバスト部分やカップ上部など、生地が伸びにくい部分をピンチで留めるようにしましょう。サイドベルトやストラップなどストレッチ性の高い部分で留めてしまうと、生地が伸びて型崩れしたりホールド力が落ちやすくなったりします。

また、型崩れを防ぐためには、できるだけ左右対称になるように干すのも大事です。

③収納方法はカップを潰さずふんわりと

洗濯後は、カップを潰さないように一枚ずつふんわりと置いて収納しましょう。ブラ用の専用ケースやブラ収納グッズを利用すると、手軽かつきれいに収納できるのでおすすめです。

<まとめ>

「ノンワイヤーブラだとバストが盛れない」そんなイメージを持っていた方は、ぜひ素材やカップの形状にこだわってアイテムを選び、正しい付け方でブラをつけてみてくださいね。ノンワイヤーブラならではの締め付け感のなさ・快適な着用感はそのままに、きれいにバストを盛れるようになりますよ。

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